2007年08月16日

南下

この夏は四国へ行った。

出来るだけ簡単に電車に乗ったり出来ない不便なところへ行ってみたかった。
こんなに電車に乗ったのは初めてというくらい、鈍行で小さな駅をいくつも通った。
無人駅には朝顔や向日葵が沢山咲いていてトトロとか隠れてそうな感じ。

鳴門海峡のうずをみて洗濯物みたいにまわされたいなあと思った。
大歩危(おおぼけ)という駅の祖谷(いや)温泉という秘境に泊まり。
翌日、土佐線の琴平駅で降りててくてく一時間かけて金比羅山に登った。
竹で作られた杖をつきながら、蝉の鳴き声を背中に受けて汗だくでもくもくと登った。
本宮?の一つ前に旭杜という建物は中ががら~んとしていて古くてひんやりしていてとても好きな空間だったので行きと帰りに2回参拝した。昼寝したらすずしそう。
お参りの後、スーパーで汗だくになりながら三ツ矢サイダーを買って飲んでいたら、おじさんが讃岐うどん屋を紹介してくれた。

訳ありの女が一人で開業しているようなうどん屋さんだったけれど、とても美味しかった。
四国の女の人ってみんな何となく影がある感じ。スペインのジプシーみたいなイメージ。
声が太くて、どっしりした感じ。
最近見た”ひまわり”という古い映画にでてくる女優さんっぽい雰囲気。

みんな阿波踊りとか踊れるし。日本版ジプシー。どこにも流れてなんていかないんだろうけれど。
四つの国が一つの大陸にあるからそこを流れて移り住んでいるようなイメージを勝手に持ってしまった。

今度AAPAさん企画の公演に出ます。
9月です。

もうすぐです。

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